人の話を聞かない人と関わり続けると、損しか無い。
いくら話していても話が通じない人がいます。
こういう人とは会う時間すら、もったいないです。
人の話を聞いていない人の基準はどこにあるんだろうか?
会話をしていて、さっき私はこう意見をしたのにこの人は一体何を言っているんだろう?と思うような人に出会う事がある。
私、さっきこう言ったよね?
いや、あの人が貴方はこうだと言っている。など
・・・・・・・。(°_°)
こういう人は、噂を心から信じていて、本人がいくら否定しても、聞いていないし全く信じない。
本人の話を信じられないのは何故だろうか?
よっぽど信用できないから聞かないのだろうか?
しかしこのタイプはそうではない。
他人を理解しようとしても、分からないものは分からなし、話が一方通行な時点で一緒に話している意味がなくなる。
話を聞かない人は話す価値なし=時間の無駄
自分の為にも相手の為にも、ブロックしてしまっても良いのではないか。
事実は違うなど、誤解を説こうとしても聞いていない時点で時間の無駄になる。
そういう人に限って、こちらから距離をおこうとしても寄ってくる。そしてまた話してみても、また話を聞いていないと感じる。
話を聞かない人は一方通行
話を聞かない人は一方通行である。
一方しか見えていない人ということになる。
そんな人と話していて何になるんだろうか?
ただ不快な気分になるだけであって、自分にとったら話していて時間の無駄にしかならない。
相手にとっても、こちらの話を聞いていないのであれば、一体何の為になるのだろうか?
人を信用できない人間か?
話の聞かないのは、人を信用できないタイプが多い。
自分で集めた情報を1番信頼していて、本質的なところが見えなくなっている。
なんだか、かわいそうに思えてしまうが、数人出会った話を聞かないタイプの共通点である。
心ここにあらず。こんな雰囲気を時々感じさせる。
話を聞かない人の共通点
すぐ噂話に耳を貸す。
自分が見て聞いたものが正しい。
時々ソワソワと心ここにあらず。
自分の物差しが1番で人を判断する。
最悪それを押し付けてくる。
一つ一つ見ていくと
噂話に耳を貸す
一生懸命情報収集をしているのは分かるが、情報が溢れた世界に生きている私たちは、的確な判断をする必要がある。
情報の出どころはどこだろうか?ただの憶測話の可能性が高いのではないか?
噂話をした人にとって、都合の良い言い回しなだけではないか?
判断能力に乏しいと、間違った情報に流されて物事を間違えた視点で見てしまうことになる。
自分が見て聞いたものが正しい
人を信用できないから話を聞かないのだろうか?とも思ってしまう。
話を聞かない人の物事の判断基準は、どこにあるのか?
あの人が、この人がこう言っていた!と言って信じていて、正しいことを言っている人の話を聞かないのである。
自分の耳で聞いたからといって、信じてはいけないだろう。
自分の都合の良い解釈に収まるような情報を信じたいのだろうか?
世の中には、しっくりこない行動をする人だっている。
例外もあると言う事も理解する必要がある。
様々な角度から見ていかないと、正確な形が見えないのと同じように、物事を判断するには、様々な立場から見る必要がある。
時々ソワソワと心ここにあらず
話を聞かない人は、本質を解析してあげている最中でも、頭の中が憶測でグルグルしているのだろうか?
勝手に決めつけ始めているのがわかってくる瞬間がある。
話を聞かないで勝手に決めつけるのであれば、1人で考えて1人で納得していればいい。直球にそう伝えてみたらどうだろうか。
自分の物差しが1番で人を判断する
話を聞かないタイプは、話をする前から答えは大体決まっていて、その答えに都合の良いように、聞いた話を当てはめている。
結果、話終わっても話が噛み合っていないのである。
勘はいいけど、分析する能力がないからだ。
最悪押し付けてくることも
1番最悪なのは、その間違えた考えを押し付けてこようとして来ることだ。
ここまでいくと、どうしょうも無さを感じてしまう。
一時、正しさに気がついたとしても、その人の根本的な思考は変わっていないので、また同じことが繰り返される。
振り回されないように、鉄の壁を作って自分の貴重な時間を潰されないようにした方がいい。
一つの出来事に、関わった人数だけの味方があり、複雑な世の中になっている。
あえて難しく考える必要はないが、正確に知りたい事があれば、様々な角度から見て判断する必要はあると言える。